クオーツ時計の基礎知識


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クオーツ(水晶)時計

クオーツは、電源からの電圧によりクオーツ(水晶)を振動させ、その振動数から1秒を割り出します。
電源や精度の種類よりある程度分類できます。その他、クオーツではありますが、電波時計という種類もあります。



電源の種類での分類

 ・電池
  近年のクオーツ時計の多くは、酸化銀電池を使用しています。その他リチウム電池などがあります。

 ・太陽電池
  太陽光により発電した電気を使用して駆動。
  発電された電気は充電式である2次電池に蓄電されており、暗所でも動作する仕組みとなっていいます。

 ・オートクオーツ
  自動巻のようなローターが内臓されており、腕の動きにより回転し発電します。
  発電した電力は充電され、動作する仕組みとなっています。



精度による分類

 ・月差
  カタログなど見ていただくと分かりますが、仕様表示で「月差±○○秒」となっている時計。
  一般的なクオーツ時計は月差のものがほとんどです。
  例)「月差±20」 ・・・ 誤差が、一月あたり±20秒(以内)

 ・年差
  カタログなど見ていただくと分かりますが、仕様表示で「年差±○○秒」となっている時計。
  およそ年差表示の時計は,温度補正機能付となっています。ただし、比較的高価となります。
  例)「月差±20」 ・・・ 誤差が、一月あたり±20秒(以内)



電波時計

 電波時計は、送信所(福島、九州など)から送信された日本標準時(原子時計を元として創られた)を、
 ケースまたはバンド内に搭載したアンテナで受信し、時間表示しています。
 電波状況が悪いなど受信できない場合は、およそ通常の月差時計の精度で動作します。