| ■カ行 |
カシオ
【 CASIO 】
1946年4月樫尾忠雄が東京三鷹市に樫尾製作所を設立。そして、1957年に世界初の小型純電気計算機「カシオ14-A」を商品化、カシオ計算機株式会社を設立。その後、電卓業界トップへと上り詰めていく。
収益基盤の強化を図るべく、電卓で培ったLSI技術を最大限活かし、時計事業へと進出。1974年、時・分・秒、そして、独自機能せある大の月・小の月、平年・閏年を自動計算する電子腕時計「カシオトロン」を発売。
「耐衝撃腕時計」として、カシオの時計を代表する商品「G-SHOCK」の1号機DW−5000Cの発売は1983年。「ビルの上から落としても壊れない時計」という独自の開発思想に基づいたものだった。そして、約10年後、全世界で爆発的なヒットとなる。
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カルティエ
【 CARTIER 】
芸術的宝飾美と精密機械技術の結合ともいえる時計群。セレブを魅了し続けるブランド。
1847年宝石細工師ルイ・フランソワ・カルティエが、モントルゲイユ街の工房からヌーボ・デ・プチ・シャン街に移り、会社を設立。その後、アルフレッド・エミール・ド・ニューウェケルク伯爵を顧客として得たことにより、その後の展開が大きく変貌する。ナポレオン3世の庇護を受けていた伯爵のおかげで、宮廷御用達の宝石商となる。
カルティエの記録に時計が登場するのは1853年。時計を外部調達し、時計そのもではなく、外装に手を加え販売していた。
1874年、ルイ・フランソワ・カルティエの息子、アルフレッド・カルティエが受け継ぎ、上流階級の顧客を獲得していく。特に時計には力を入れ、当初ジュネーブの一流時計を扱っていた。顧客の好みに応じた時計をヴァセロン・コンスタンタンなどに作らせていたが、やがて自社で作るようになり、本格化する。
1898年その息子ルイ・カルティエを共同経営者とし、翌年、ラ・ペ通り13番地へ移転。
1904年ブラジルの飛行家サントス・デュモンの為に「サントス」を作る。
1905年エドモンド・ジャガー(1917年ル・クルトとジャガー・ル・クルトを設立)の独占販売権を得て、カルティエで部品から組み立てまで行うことが実現する。
その後、1906年に「トノー」、1910年「ディアボロ」、1917年「タンク」、1933年「パシャ」、「ヴァンドーム」、1967年「ベニュワール」、1973年「マスト」、1983年「パンテール」、1986年には「コリゼ」など数々の名作を生み出していく。
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カルバン・クラインのデザイン哲学とクオリティの高いスイスメイドウォッチの結合。
ファッションブランド界においてあまりにも有名。その設立は1968年アメリカ・ニューヨーク。時計においては、オメガ、ロンジン、スウォッチ等を擁すスウォッチグループとのコラボレーションにより展開される。
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グッチ
【 GUCCI 】
1921年グッチオ・グッチが高級皮革製品の店をイタリア・フィレンツェで開業。後に、息子のアルドとルドルフォによって世界的なブランドとなる。それぞれの息子達マウリツィオ、ジョルジオ、パオロ、ロベルトの代、経営権をめぐり争われたことはあまりにも有名。マウリツィオが3代目グッチとして就任したころから崩壊の一途をたどり、ブランド「グッチ」は血族の手を離れることとなる。その後、トム・フォードを迎えファッション界に返り咲き、人気ブランドとして今に至る。
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1905年フランス・ノルマンディー地方のグランビルに生まれる。外交官を志して政治学を学ぶが、画商に転向。帽子のデザインスケッチが好評を博したのを機に、服飾デザイナーを志望する。1938年にロベール・ピケのメゾンに入り指導を受け、1941年にはリュシアン・ルロンのメゾンに入る。1946年木綿王マルセル・ブサックの援助を受け独立。パリ・モンテーニュ通30番地に、メゾン「クリスチャン・ディオール」を設立する。
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コーチ
【 COACH 】
皮革製品ブランドならではの、着け心地のよい革ストラップやスタイリッシュなデザインが魅力のウォッチライン。
1941年マイルス・カーン、リリアン・カーン夫妻達が友人らと、アメリカ・ニューヨーク・マンハッタンのロフトで家族経営の皮革小物工房を発足。1961年アメリカ開拓の象徴ともいえる馬車にちなみ、社名を「COACH」とする。以後、上質で飽きのこないデザインというブランドイメージを確立。1996年以降ライフスタイル・アクセサリー・ブランドとして発展。そして、1998年スイスの高級時計メーカー、モバード・グループとのライセンス契約により、「ウォッチ・コレクション」を発売されることとなる。
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コルム
【 CORUM 】
1924年ガストン・リースがラ・ショー・ド・フォンで時計会社を設立。1955年甥のルネ・バンワルトが参加し、「CORUM」を商標とし鍵のマークをシンボルマークとして採用しブランドが誕生する。そして、
1967年日本に始めて紹介される。
1982年アドミラルズカップシリーズを発表。文字盤に国際信号旗を配したデザインによって人気となる。
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